フラゲしたので、画像２枚目以降はネタバレです。廣済堂出版の羽生結弦写真集の３冊目。これまでの２冊の編集方針を踏襲した感？まあ、悪気はないけど、センスもないなあ、という感じ。良い写真も、結構、入ってるのだけどね。3,300円（税込）。 田中さんの写真集には７枚だったif...が13枚もあって、カバー裏もポスターになってる、それもまたif...だったので、それなりに楽しめるし、プロ転向会見の写真は、ほんとに良い笑顔を選んでくれて眼福なんだけど、でも最後の最後、オマケみたいについてた現役時代振り返りには、平昌五輪の男子メダリスト３人国旗広げてポーズ取った写真があってさ・・・。３人のうち、唯一カメラ目線なのが後輩くんだった…(;´Д｀)　どんだけファンダム理解してないんだろーって、がっくり…って言うのが、正直な感想。　あの１枚さえ無ければ「買っても良いのでは？」って言っただろな。３冊目なのに、全然、成長というか、理解が進んでないというのは、この出版社って結弦くんの写真集に対する適性に欠けてる気がするわ・・・・。 #オリジナル写真 #私の本棚 #ゆづ本レビュー #羽生結弦