「最後に登場した羽生は、4Tを鮮やかに成功させる」
ミーティアがセルフコレオだという件、ダニーボーイの音の捉え方と滑りの繊細さ、
他スケーターへの影響力、ショー全体の牽引力、ショー全体を背負うような責任感、アーティストへの拍手を促すさま、観客への感謝の表し方などなどなどなど、正味2ページ半の記事の中に、濃密に書き込まれている良記事です。
写真は目次の上に精悍なミーティア
表紙の人は、フィナーレのマッスルカフェw
特集記事の直前に「孤高の原動力」全面広告赤マグマ様。
34~37頁の特集では、見開きでダニーボーイ、次の2ページにはOP2枚、ダニーボーイ1枚が登場。
記事は具体的な賞賛に終始。「するとひときわ大きな拍手と歓声が起こった。登場したのは羽生結弦だった」
「ひとつは曲の世界を深く理解する力。1つは解釈した上で、それを氷上に描ききる力だ。それらを体現できるのは、羽生の高い技術にほかならない。」
「そんな空間を築き上げるに至った功労者は羽生をおいて他にない」
「羽生結弦写真集 今年も製作決定!」は3頁。撮影の合間にスタッフがつぶやいた一言が秀逸(≧▽≦)
#オリジナル写真