インテリアや日用雑貨などのイメージが強いROOMですが、実は本や映画、音楽などのエンタメ系の投稿も多く集まっています。その中でも編集部が注目しているのが「絵本」の投稿。
パパママならではの視点が光る感想や、大人でも興味を惹かれるあらすじ紹介がたくさんあるんです。

そこで今回は特に魅力的な絵本のコレクションをされている、3名のユーザーさんをピックアップ♪
名作から個性派絵本まで、編集部が気になった9冊をご紹介します。

 

たまごさんの絵本コレ!

絵本のあらすじや読み聞かせをした時のお子さんの様子など、丁寧に絵本を紹介されているたまごさん。ROOM編集部が絵本のコレクションに注目するきっかけとなった方です。

おもちのきもち/かがくいひろし

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主人公は鏡餅です。お餅に気持ちがあったら…確かに、叩かれ、千切られ、いつか自分も食べられてしまう。恐ろしや…でしょうね。でも、その先がぶったまげた怒涛の展開で、娘も目が点になり、爆笑していました。

確かに、家からお餅が走って逃げだし、お腹が空いたと自分を食べて丸い輪っかに固まってしまうなんて!ただ、笑うしかないですね!ユーモアと迫力に溢れた絵本でした。

おおきな木/シェル・シルヴァスタイン

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自分にとっては心に刺さる絵本でした。木は与え続け、そして男の子は何を受け取ったのか…。木が母親としての存在に重なるだけに、切なくて、何となく悲しくて、少し悔しくて、そして、泣きたくなりました。

娘はどう受け取ったのでしょう。黙って話を聞いていました。 与える物が無くなるまで与え続けた木。そして、木に座り込むかつての男の子。こんな最後があって良いのか?

でも、世の中にはこんな事があるのかもしれません。 綺麗な気持ちで読む事はできなかったのですが、読んでみて良かったと思います。読む人にとって、色々な受け取り方があって、読む時により感じる事が変わる、本当に色々考えさせられる絵本だと思います。

ダヤンのおいしいゆめ/池田あきこ

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娘も大好きなダヤン。このお話しに出てくるのはダヤンの美味しい夢を食べるバク。
眠るのが大好きなダヤンがちゃんと寝れるように、バクが身の回りの世話をしてくれます。でも、ダヤンはこれが窮屈に感じるようになって、逃げ出して…。 このバクのキャラクター設定が絶妙で、少し怖くて不気味。でも、可愛い。 そのバランスがとても良かったと感じました。

バクを窮屈に思うダヤン。バクに悪いかなと思うダヤン。 バクの為に泣くダヤン。色々なダヤンの心の動きが、ひしひしと伝わってきます。 ダヤン。最後、バクが幸せになって良かったね。と、複雑な気持ちを抱えて泣くダヤンに声をかけてあげたくなりました。

娘は「わちふぃーるど」が上手く言えなくて可愛いのですが「違うよ」と指摘すると怒るんですよね…。ダヤンの切ない気持ち、分かるかな?

むつみさんの絵本コレ!

定番から隠れた名作絵本まで、ユーモアいっぱいのコメントで楽しく紹介されている、むつみさん。知らなかった作品も思わず読んでみたくなります。

ペニーさん/マリー・ホール・エッツ

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長男は7歳から。なにこの表紙、魅力ゼロでしょう(笑) 
でも読み終えたら即もう1回読みたくなります。いや本当に。 作者は『もりのなか』など数々の名作を生み出したエッツ、そのデビュー作。訳は松岡享子。信頼できすぎ。

最初、圧倒的な文量と垢抜けないモノクロの絵に、きっとげんなりするでしょう。だいじょうぶ。読み出すと評価が一変します。 こんなに声に出して気持ちいい文で、こんなに胸熱で心踊る展開で、こんなに目を引きつけてやまない絵で、とにかく面白い絵本って、そうはない。

こんな本こそ自宅の本棚に置きたい。 「生まれながらのストーリーテラー」と称されたというエッツ。なるほどね。キタよコレ(笑)

ゆうたはともだち/北山葉子

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長男は3歳から。シベリアンハスキ-のぶっきらぼうな呟きが、リズミカルな語感を生み出してて…楽しい!

「おれ いぬ。おまえ にんげん。おまえ わらう。おれ しっぽふる。」と、おまえ(男の子)とおれ(イヌ)の対比を繰り返し、差異を強調していたはずが、いつのまにか二者の共通点を読み手が勝手に感じ始めて、最終的には「友達」というものの在り方の本質に迫っているという凄い一冊。

谷川俊太郎×和田誠の『ともだち』と読後感似てます。つまり気軽に読めるけど深い。深いけど気楽。間口が広く底なし沼のように深遠な、恐ろしい絵本です(笑)

ねないこだれだ/せなけいこ

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長男は0歳から。せなけいこ4冊セット「いやだいやだ」シリーズより。せなけいこの代名詞とも言うべき<おばけ>、そして<衝撃の結末>。そのどちらもも充実の一冊。まさに、せなけいこさんを代表する作品です。

世界中の絵本の中でも最高峰のかわいい絵柄なのに、見事な構図と色使いで怖い。本当に怖い(でもかわいい)。 ところが、もっと怖くて驚愕なのは、その結末です。「え、おわり。これで!?」 かつてこれほど恐怖の絵本があったであろうか。…あったか。せなけいこさんの他の絵本(笑)

「コレ知ってる、子供のころ読んだ懐かしー」という方、大人になった今、ぜひお子様とお読みください。絶句します(笑)

ericさんの絵本コレ!

「人生の先輩おじいちゃんの絵本」など独自のテーマで絵本コレクションを作成されているericさん。絵本のキャラクターグッズなども多数紹介されています。

よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし/おいかわけんじ

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牛乳をこぼしてしまったよしおくん。
ビンから牛乳がどんどん溢れ出してよしおくんは流されてしまいます。ミルクフィッシュや魚釣りをするおじさん、不思議なものがいっぱい!不思議で奇妙なお話。

おべんとう/小西英子

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絵本に興味がなかった子どもが絵本を見るきっかけになった絵本。
凝ったストーリーや面白いオチはない、ほかほかのごはんやできたてのおかずを詰めてお弁当を作っていく単純なお話。でも子どもたちを引きつける強烈な魅力があります。

おべんとうって子どもたちにとっては身近だけれどやっぱり特別なもの。おかずもごはんもリアリティー溢れる絵で思わず食べたくなっちゃいます!食べる真似をしたり、美味しそうだね!と会話を楽しみながら読めるので親子の関係も深めてくれます。

何度も何度も読んでいくうちに、反対から食べる真似をしながら読んで、ごちそうさま!と言って楽しむ子もいましたよ!

あのときすきになったよ/薫くみこ

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おしっこをよく漏らしてしまう女の子。陰でしっこさんと呼ばれてる。私も好きじゃなかったけどひょんなことから仲良くなった。

しっこさんは誰よりも優しく友達思いの素敵な女の子。読者に媚びない等身大の子どもたちの心の動きが描かれています。手元に置いておきたい大切な1冊。

今回ご紹介したユーザーさんのほかにもROOMにはたくさんのおすすめ絵本が投稿されています。今回選んだ絵本の他にもたくさんの絵本が紹介されているので、ぜひチェックしてくださいね。子どもの頃に好きだった絵本を検索して、他のユーザーさんの感想を読むのも楽しいですよ!

 

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