ペーパーフィルターを使わないドリッパーはよく目にしますが、ほとんどが目の細かいメッシュで出来ているもの。それがこちらは、備前焼のドリッパーにそのまま豆とお湯を注いで淹れるという斬新なもの。焼き物のミクロの穴を通って、遠赤外線効果も加わり、浄化作用もあるとのこと。浄水器としても使えるというから驚きです。紅茶派であっても、ゆっくり浄水した水で淹れれば、香りがより引き立ちますよね。私ゴトなのですが、フィルターを使わないで入れた後の豆の処分。。。皆さん、どうやっているのでしょうか?排水が汚れそうで、なかなか導入できないサルスタです。